くるくる世界が回ってく
幽かな未来へ踊り出す夜に
ふらふら明かりが揺れている
軽やかなステップを響かせて

虹色のネオンライトがキラキラ光れば
弾けて散らばった夜空の星たちが謳う
好奇心とひとつまみの興味がいつしか
心細い気持ちにパステルな色を垂らす

視線の先に魔性のミラーボール
躍動するリズムが耳に届く
気づけば本能が呼応し始めて
眠れない夜に身体が溶けていった

みるみる景色が変わってく
鮮やかなメロディがループすれば
ゆらゆら魂を震わせて
かがやく摩天楼は眠らない

爽やかな音の波形がココロを揺さぶる
砕けて舞う時計の針を見つめていたら
疑う動機もいつのまにか彼方に消えて
あざとい偽りの微笑に酔いしれていく

視線の先に魔性のミラーボール
躍動するリズムが耳に届く
気づけば本能が呼応し始めて
眠れない夜に身体が溶けていった

うるうる目の前霞んでく
響き渡る鼓動と舞台に
きらきら時空が同期して
異次元の扉が開きだす

くるくる世界が回ってく
幽かな未来へ踊り出す夜に
ふらふら明かりが揺れている
軽やかなステップを響かせて

みるみる景色が変わってく
鮮やかなメロディの旋律に
ゆらゆら魂を震わせて
かがやく摩天楼は眠らない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

虹色異時空摩天楼

タイトルが迷子。
でも歌詞の世界にしびれるアコガレルゥー。

閲覧数:139

投稿日:2012/06/17 01:27:46

文字数:524文字

カテゴリ:歌詞

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