A
死にたい 消えたい
いつの間にか口癖になってた
生きたい 変わりたい
いつの間にか思えなくなってた
B
この世界は僕が居なくても
何も変わる事は無い
そんな事を考えながら
僕はカッターナイフを
手首に突き立てる
サビ
自分で傷付けた手首から
溢れ出た血を啜って
胸の中渦巻く黒い感情を
吐き出すように一人笑みこぼした
C
僕が居なくても何も変わらないなら
僕がこの世界で生きてる意味は無いよ
早く僕を殺してよ
早く僕を楽にしてよ
D
カッターナイフ片手に
僕は独りぼっちだったんだ
サビ
自分で傷付けた手首から
溢れ出た血を啜って
胸の中渦巻く黒い感情を
吐き出すように一人笑みこぼした
自分で傷付けた手首から
溢れ出た血を啜って
この世界にサヨナラって
吐き出すように一人涙こぼした
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