死にたい 消えたい
いつの間にか口癖になってた
生きたい 変わりたい
いつの間にか思えなくなってた


この世界は僕が居なくても
何も変わる事は無い
そんな事を考えながら
僕はカッターナイフを
手首に突き立てる

サビ
自分で傷付けた手首から
溢れ出た血を啜って
胸の中渦巻く黒い感情を
吐き出すように一人笑みこぼした


僕が居なくても何も変わらないなら
僕がこの世界で生きてる意味は無いよ
早く僕を殺してよ
早く僕を楽にしてよ


カッターナイフ片手に
僕は独りぼっちだったんだ

サビ
自分で傷付けた手首から
溢れ出た血を啜って
胸の中渦巻く黒い感情を
吐き出すように一人笑みこぼした
自分で傷付けた手首から
溢れ出た血を啜って
この世界にサヨナラって
吐き出すように一人涙こぼした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

カッターナイフと紅い手首【作曲募集中】

やっぱりこういう方が僕らしいかもしれない

閲覧数:185

投稿日:2015/02/15 21:48:33

文字数:349文字

カテゴリ:歌詞

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