終わりない道の中で 私だけ立ち止まるの
涙さえ涸れてしまい 望みとか叶わなくて
理想的な世界手に入れていた
だけど目が覚めればまた失うの
さよなら きっと言えるはずさ
色んなもの此処に置いていくんだ
忘れないで過ぎた日々を
奇跡なんて信じなくていいから
理想とか希望だとかしゃがみ込み砂に描いた
波の音聞こえてきて 私だけ消えていくの
鼓動聞いてみてと手をあててみて
潤み始めてきたその頬つねる
さよなら 君に言えるように
耳を寄せて愛の言葉ひとひら
いつか二人会える日まで
音もなくついに止まる歯車
ご意見・ご感想