空の上夢見るたび
白いシーツが体を押さえつける
渇き切った喉で
この想いを歌うけど
あの空には届かなくて
かつて共に寄り添い、共に奏でたギター
帰るはずもないのに、僕のことを待ってる
夢は諦めたら終わりだと教えてくれた
今羽ばたくよ
いつか夢見ていた
ギターで想いを奏で歌う
昔の話さ
声がもう出なくても
待ち焦がれてたアーティストに
きっと、いつかなれるかな
神様がいるとしたら
きっと、僕のことが嫌いなんだ
かつて共に歩んで、街を巡った足は
動くはずもないのに、僕について離れない
永久に届くと願い、僕が綴った歌を
空に届けるよ
いつか夢見ていた
ギターで想いを奏で歌う
面影もないけど
腕が動かなくても
待ち焦がれてたアーティストに
なれますように
希望はもうないけど
待ち焦がれてたアーティストに
きっと、いつかなれるよね
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
ご意見・ご感想