レラウ・カタルーシア(以下略:レ)「はぁはぁ…ここは!!」

初めまして、俺はレラウ・カタルーシアだ。今、『ロジックハント』っていうオンラインゲームの世界に閉じ込められたみたいなんだ。
えっとともかく電話…っと。

レ「アサギリ(以下略:ア)と同じギルド仲間になったんだった。」

prrrrrrrrrrrr
prrrrrrrrrrrr
ガチャ

ア「もしもし!ハアルでしょ?」
レ「うん、俺。」

このゲームの世界だけのニックネームがあって俺はハアル(以下略:ハ)。電話相手は、同じくニックネームでいくけどアサギリ。これからハアルで呼んでよ?こんがらがるから。

ハ「今、どこにいる?」
ア「うん。ねぇ?まさか、今いる世界がロジックハントの世界なんてことは…」
ハ「そう、ロジックハントの世界。」
ア「へぇ…ってマジで!?」
ハ「また後で。ギルド本部に来てよ?」
ア「うん、じゃあね。」

ざっざっざっざっ…

ハ「さて、仕事に行かないとな。」




―鉱山にて―
ハ「おはようございます。」
ア「おはよ!」
ツキヤ(以下略:ツ)「おっはー!」

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無機物Palmさんに返信↓

初めまして。読んでくれてありがとうございます。
楽曲化ですか!?そんなの思ってもみませんでした。
出来るならやってみたいと思いますが、パソコンは家族で使う約束なので好き勝手触れないのがちょっとお悩みどころです。
それでも楽曲化を手伝ってくださるのなら、お願いします。

返信できなかったので、作品の方で返信させていただきました。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

冷酷王子―異次元の冒険―

ロジックハントというゲームの世界に閉じ込められたハアル(貴方)は、仲間と共にロジックハントの世界を旅する。

だがしかし、ハアルにはある秘密があった…

閲覧数:44

投稿日:2014/05/18 15:23:07

文字数:688文字

カテゴリ:小説

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