靴の音が鳴り響いた
乱暴に開け放たれた扉の
闇の中に 佇む君は

折れた羽を
優しく包むように
僕をなぞる
指先が 掻き乱す旋律

 堪えた 血の記憶
 剥れた 負の感情
 途切れた

離れた手は
二度と掴めない蜃気楼
沈んだ指は
浮かばない羽の様に

 叫んだ 死の記憶
 枯れた 生の感情
 こときれた。

深い夜の終わり
長い朝の始まり

 堪えた 地の記憶
 剥れた 譜の感情
 叫んだ 詩の記憶
 枯れた 静の感情
 生きれた?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

意味不明



すいません。

閲覧数:45

投稿日:2010/10/17 22:25:23

文字数:224文字

カテゴリ:歌詞

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