『愛してたよ』
その言葉が私を狂わせた

『行かないで！』
その言葉があなたの背中を押した

戻る事のない愛と知りながら　過去の『ヒカリ』を追いかけた
あなたは私の『ヒカリ』なの　それでもあなたは私を拒絶するの？

君がなでたこの髪の毛　誰にももうさわらせないから
君が好きなこの歌は　もう君以外には聞かせないよ
君が可愛いと言ってくれた　この笑顔はあなただけの物

『愛』が欲しくて　『永遠』であることを望んだ
『恋』がうらやましくて　『偽り』である事も忘れた

君のその笑顔　私にだけに見せてよ
君のその声　私にだけ聞かせてよ
君のその姿　私にだけ見せてよ

『今度の休日、何の日かわかる？』
『もちろん、世界一可愛い女の子の誕生日』
『私のこと愛してる？』
『愛してる、ずっとこの愛だけを愛し続ける』

懐かしい過去の『ヒカリ』
あの時誓った愛の形
君のその眩い『ヒカリ』が
私を狂わせ壊したの

もうあの頃の私はいない　コレは中身のないお人形
君はもう知っていたんだね
私はあなたを愛せない

『さようなら・・・・永遠に』

『君に最後のプレゼント、ヒカリに輝く歪んだ愛。それは鈍く輝き尖り

　　君を永遠に離さない　　　　』