芒種の暑さを
風がふっと
延ばしてゆくように
ただラララと
歌声に
乗せた言葉が
溶けかけた
アイスの味に
似ている気がして
一人ぼっちの裏返しに
努力と言う言葉が
愛の言葉待っている君に
届けばいいな
夜空に咲く花火を見て
泣きたくなる日もあるでしょう
小さな川が大海原へと
繋がっているように
誰かの落とした優しさも
いずれ大きな愛と
昇華するでしょう
今は夢の帆を張って
漂流して生きてゆこう
芒種の暑さが
まだ風に吹かれ
迷ってる君の背中に
そっと触れるよう
ただ傘の下で
空を見上げても
人の優しさ逃してしまいそうで
雨粒が君の涙を
隠すみたいに
少しぐらい良いことは
あるんじゃないかな
星空の花火を見て
泣きたくなる日でも
二人なら
大冒険の予感で
たとえ大海原に
沈んでしまっても
愛を探す季節の
思い出と
浮かび上がるでしょう
忘れられない
アイスの味を
君と二人
分け合ったね
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