神の手で造られたオリジナル
それは酷く輝いた
笑顔と美しい歌声
誰よりも愛された

幕が上がって
湧き上がる歓声
もっともっと
たぎらせて感性
見下した目で突っ立ってる
あの娘は一体何

僕は全てを持ってるはずなのに
いつも何か足りなくて
地位?お金?笑顔?
違う、僕は誰にも負けてない


ステージに立ったあの日
掴んだ
もう戻れない日常に
希望抱くそれさえも
想像出来やしない

幕が下がっても
止まない歓声
ずっとずっと
狂って感性
今日も僕に狂わない
あの娘は一体何

僕は何も持ってなかった
宝物さえ偽り
地位?お金?笑顔?
違う、その笑顔は本物じゃない

飛び出した街並みは
初めてみた景色のように
色を変えて
僕を誘って
そうだね、終焉(おわり)にしよう

もう、
何もないけれど 愛している
こんな僕に魅力はない?
それでも良い
誰か この娘に本当の笑顔を与えて

冷たい肌に
白い脳
この真っ赤な両手を
焼き付けたまま
今すぐに会いにいくよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ファイナルステージ


書きはじめたときのイメージですが、
曲調が少し暗めなので
和えて明るいポップ調の音楽でギャップを出したいと思いました。

が、予定変更可能。笑。
キャラクター変更も可能です。

閲覧数:45

投稿日:2014/03/04 01:07:26

文字数:435文字

カテゴリ:歌詞

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