1A
風の過ぎ去る あぜ道の上 宵闇の空
「歩き疲れた」ゴネる君を 
なだめて 笑っていた

1B
まるで二人を 咳払うように
一輪の牡丹は 咲いた

1サビ
夜空に広がる 煙と炎と
虹色に溶ける 千の光が
打ち上がる度に 目は背けられて
君の表情ずっと探してた

2A
祭りの後の 静けさ刺さる 道先は闇
気付かぬうちに 産まれた歪み
月が僕を照らしている

2B
来年また来ようねって
些細な一言が 離れない

2サビ
夜空に流れる 川のまだある日
指切り約束した 誓いは
消えたはずなのに 今もまだ僕は
君の声ずっと探してる

3B
守るはずがいつも 守られてた
進むはずがいつも 止まって
僕は馬鹿だ 僕は、馬鹿だ

3サビ
今も手に残る たくさんの種火
今まで君がくれた光が
いつか求めてた 「僕」を今でも
探し続けてくれているんだ

ラスサビ
夜空を過ぎ去る 欠片に願うよ
虹色に染まる君の未来を
忘れられていい せめてどうか君に
この音が届きますように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

花火 歌詞

歌詞

閲覧数:476

投稿日:2015/08/22 19:48:05

文字数:437文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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