「Starlight」

願いを流れ星に届けと祈るように
儚い想いを胸に抱きしめてたい
これから会うことさえ出来なくなるとしても
笑って過ごすよ あなたのため

いつものバス停 ひとりで待つのも
そろそろ慣れてくる ハズなのになんで
いつまで経っても バスはまだ来ない
時計とにらめっこを するのにも飽きた

楽しいと 季節は足早で
時を戻せれば よかったのにな

あの空に輝いて眩しいほどの星に
負けないくらいに思い出は光ってる
あの頃の二人にはもう戻れないけれど
いつまでもきっと 色褪せずに

いい事あったら 口ずさんでいた
いまでも覚えてる 幸せのメロディ
隣にいなくて 泣きそうな時も
前を向かせてくれる とっておきの唄

そよ風が運んできた記憶
励ましてくれる 顔が浮かんだ

願いを流れ星に届けと祈るように
優しい想いを決して失くしたくない
星降る夜に虹が架かる場所にいけたら
もう一度逢える 気がしてるの

願いを流れ星に届けと祈るように
儚い想いを胸に抱きしめてたい
これから会うことさえ出来なくなるとしても
笑って過ごすよ あなたのため

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Starlight

『大事な人をなくした喪失感を乗り越えてゆく女の子』の曲です。
アップテンポで爽やかな楽曲なのです!

当サークルの作品『Starlight』の歌詞です。

閲覧数:132

投稿日:2012/02/06 23:06:05

文字数:478文字

カテゴリ:歌詞

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