君の好きなバンドは真夜中二時を歌う
踏切の黄色と黒に 雨は立ち止まったけれど
僕の手が届く距離 測りながら歩いた
ラジオから響く歌声 天体観測
Ah 雨に触れて冷えた君の
指先からこころの音あふれて
僕はまた目覚める
さあ
今 夜が君を包む
僕らには届かない星の名前を呼ぶよ
あの言葉 僕を揺らす
君はまだ気づかない 恋の向かう先を
さみしさに気づいたら戻れなくなるふたり
勘違いで始まる恋 それもアリだと思えたよ
君の背伸びはいつも視線を合わせるため
僕の見てるこの世界を見たいと願って
まだ朝の来ない街に今は
ふたりきりの傘をさして
止まない雨の向こう側へ
さあ
今 そして夢の世界
約束の流れ星 君の名前を呼ぶよ
この町に朝が来たら
伝えたい 届けよう 僕の描く未来を
Ah 君がそっと告げる
いつの日か夢見てた朝が ほら 訪れる
今 ふたり 光浴びて
この町の片隅で影を重ねていよう
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ご意見・ご感想
紗羽(さわ)
ご意見・ご感想
はじめまして。
piaproでは詞を中心に絵や音楽にも手を出しながら活動している者です。
私も同じ曲に歌詞を応募していますが、この詞を拝見して思わず、こんな歌になったらいいなって思ってしまいました(o^-^o)
ついでにいくつか他の詞も拝見しましたが、どれも『瑞野さんの詞』といえるような個性があって素敵でした。
あとでお気に入りユーザー登録させていただきます(*^^*)
2010/05/12 03:59:13
瑞野小葉
紗羽さん初めまして。
気に入っていただけたようで、本当にうれしいです♪
わたしは歌詞しかかけないので;;
絵や音楽など、才能があるって本当にうらやましいです!
歌詞ではライバルになってしまいましたが ^^;
これからどうぞよろしくお願いします!!
2010/05/12 18:37:34