[Aメロ1]
誰も居ない ガラクタの 海岸を
歩いてると 思う 咽せ返る 空気に
いつか僕も シーズンが 終わったと
捨てられるの だろう 薄らいだ 来光


[Bメロ1]
夜風が 寒いよ もう少し 温もりを
人肌 恋しい 寄掛かる 何かでも
探すよ


[サビ1]
模索中だった 居場所は
砂浜に書いた 字の如く 消えて
本当に 何も 残らなかった
冷たい目そっと 閉じれば
温もりの日々が 浮かんでは 消えて
黒い雨 奪う 光と影に


[Aメロ2]
虹も架けぬ 曇天の 存在に
苛立ちさえ 覚え 咽び泣く 心が
あの日僕の 晴天の 霹靂は
予定通り 起こり 壊れゆく 世界が


[Bメロ2]
夢だと 言いたい 守りたい それだけで
見えない 方法 立ち尽くす 蜃気楼
戻れば

[大サビ]
奪われてしまう 居場所は
自分から捨てた 意味の無い 自信
不自然な 今は 続かなかった
縮まればきっと 消えゆく
距離保つ事で 救われる 自身
青い空 狂う 笑顔の裏に
ミライが織りなす 最善
受け継いだ過去と 償いは 時針
放たれた 希望 永遠の大地に



----------------------ひらがな表記-------------------------

だれもいないがらくたのかいがんを
あるいてるとおもうむせかえるくうきに
いつかぼくもしーずんがおわったと
すてられるのだろううすらいだらいこう


よかぜがさむいよもうすこしぬくもりを
ひとはだこいしいよりかかるなにかでも
さがすよ


もさくちゅうだったいばしょは
すなはまにかいたじのごとくきえて
ほんとうになにものこらなかった
つめたいめそっととじれば
ぬくもりのひびがうかんではきえて
くろいあめうばうひかりとかげに


にじもかけぬどんてんのそんざいに
いらだちさえおぼえむせびなくこころが
あのひぼくのせいてんのへきれきは
よていどおりおこりこわれゆくせかいが


ゆめだといいたいまもりたいそれだけで
みえないほうほうたちつくすしんきろう
もどれば


うばわれてしまういばしょは
じぶんからすてたいみのないじしん
ふしぜんないまはつづかなかった
ちぢまればきっときえゆく
きょりたもつことですくわれるじしん
あおいそらくるうえがおのうらに
みらいがおりなすさいぜん
うけついだかことつぐないはじしん
はなたれたきぼうとわのだいちに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

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地球滅亡的なイメージを穿った見方で書いてみました。


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宜しくお願い致します。

閲覧数:207

投稿日:2012/09/27 21:26:31

文字数:1,009文字

カテゴリ:歌詞

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