草笛握り締めて 駆けてゆく幼い子
薄い目蓋 透けてる
酷く ずるいキス ひとつ


君の残した 欠片をおくれよ
寂しささえも 感じないように だから


時に 逆らい 弾かれて
痛い 怖い  愛を すてる
月日に 任せ 這うように生きても まだ
消えない炎が



百合の香りを残し 不意に消え去った人
細い腕に 点々 
弱く 君を抉る ことば


埋めてしまった 欠片をあげよう
虚しささえも 其の身になればと だけど


癒えない 痕が 疼くたび
ぬるい 土で 濁す 温度
隣に いてと 願っても遠い 空が
見えない炎で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

無題

Agelessさんの曲が好き過ぎました。
http://piapro.jp/content/npwnpmoiqzjgfvd5

何故2番まであるのか。

閲覧数:115

投稿日:2010/03/14 05:43:36

文字数:270文字

カテゴリ:歌詞

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