白に染まる部屋で一人きりさ
時を刻む音は警告する
「一体何のために そっと息をしてる?」
ならいっそこのまま流れてしまいたい
「一体誰のせいで?」
「絶対僕のせいで。」
とかばっか呟く答えのない迷路
零れ落ちてゆく感情は螺旋
涙が重なったスペクトル
苦く甘い現実
いつか無意識の隙間へと
僕を誘うのか ほらほら
この手、伝う温度 マイナスゼロ
覗き込んだ闇に溶け込むのは
きっと自分自身 もっと掻き乱して
ほらずっと声なら押し殺していたよ
急に歪む視界 目を遮るのが
ちょっとだけ遅すぎたから救えないね
鏤められてく感情は所詮
価値などないはずのファクターさ
波紋描く絶望
まるで幾何学模様の中
僕を沈めるのか ねぇねぇ
冷えた月明かり照らす
部屋中に捨てられてた心と心は色彩を失い
触れたら壊れる 孤独は消せなくて
指先でなぞる嘘は綺麗事
いつしか笑えずに生きてきた
もはや後戻りなど
出来ずもがいて
同じ明日を繰り返すだけ
零れ落ちてゆく感情は螺旋
涙が重なったスペクトル
苦く甘い現実
いつか無意識の隙間へと
僕を誘うのか ほらほら 今...
Emotional Drops
べあーさんの歌詞募集に応募させていただきました
http://piapro.jp/t/XxJ-
ありがとうございました
零れ落ちてゆく感情は螺旋、そんなお話。
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