あの桜が咲く道を いつも君と歩いていたね
僕は隣で触れそうになると ドキドキしたんだよ

君が僕に笑う度に 少し恥ずかしくなるけど
それに答えるように僕は照れながら 優しく微笑む

桜の下で手を繋ぎ いつも楽しく笑いあった
君の全てが好きだから 僕は君といられた

ずっと二人の時間が永久(とわ)に 続いていくと思ってた



移り行く季節の中に 僕との思い出も置いてきたの?
そんなことを感じ取るから 少し胸が苦しいよ

君の瞳に映るのは もう僕じゃないかもしれないけど
一緒にすごした時間は 決して忘れはしないよ

君と歩き慣れたこの道は きっと変わってしまうけど
君と歩いた時間は 変わらず覚えているから

だけど 僕の隣を歩いていた君は もうどこにもいないの



桜の散る頃と一緒に すごした記憶も消えてしまうのかな?
でもずっと忘れないよ 桜が咲く頃に 君と出会った日を

もしいつかまた桜が咲く頃に 君と出会えたなら
あの日と同じように 君は笑ってくれるかな?

僕も同じように 笑ってあげたいから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

桜の散る頃に

初投稿ですw
4月に考えた歌詞を今更ながらうpしてみました。

4月某日の朝、桜が散っている様を見て思い付いて作りました。
出会いと別れの歌です。

閲覧数:135

投稿日:2008/06/30 17:53:28

文字数:456文字

カテゴリ:歌詞

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