冬空に祈りこめた
二人に迫る別れの音
心に踊る「夢」の願い
まだ眠らせないから

白雪積もる夜
君の身体(からだ)触れれば
冷たい感触だけ
僕の手に残った

ナナツボシ 空に光って
迷わない 暗闇の世界でも
約束は果たせないけど
まだ君は「夢」見ているから

泣き顔は見れないけど
遠くで聞こえる雷鳴が
僕を呼んでる
そんな気がして
夜も眠れなかった

降り積もる雪が
そっと君を包んでいく
痛みのない顔は
僕の心を覚ます

空駆ける流星消えて
あの記憶溶けてく雪のように
顔すらも思い出せない
今 君の声聞こえるseven

ナナツボシ 空に光って
迷わない 暗闇の世界でも
遅れてる時間を直そう
まだ僕は「夢」見ている

空駆ける流星見えて
僕は今 君を見つけたんだよ
天高く見守る星が
その生き方を導くheaven

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ナナツボシの忘却

「ある雪の日、彼女はもう戻らない」

閲覧数:84

投稿日:2023/01/09 11:34:44

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

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