「っ・・・/////////」

「あっ・・・」


いきなり連は走っていってしまった

「キャーッ!!」

ミクちゃんたちがはしゃいでいるのがわかる・・・・・

っていうかわたし、連とキスしちゃったの!?
(やっと状況を把握した)


「よかったね、鈴ちゃん。連とちゅーできたじゃん♪」





・・よかった・・のかな?

わたしとしてはよかったけれど

もしかしたら連はまだいやだったかもしれないよね?














あっというまに帰る時間。


あれから連とは一言もしゃべっていない。

さびしいな・・・・・・






「鈴ちゃんっ帰ろう?」

「あ、うん・・・」


「どしたの?なんか元気ないね」

「え、あ、なんでもない・・・」

「もしかして、連と無理ちゅーしたのがやだった?」

「え・・・・」

「や、鈴ちゃんと連をもっと進展させてあげたかったんだけど・・・・
 いやだったなら、ごめんね・・・・・」

「ううん・・・いいの。」




「・・・・・・・あれ?鈴ちゃん、あそこでだれかよんでない?」


「・・・?」

だれかがこっちに手招きをしているように見えた。

どことなくそれは連に似ているような・・・・


「あ。やっぱり連じゃん。鈴ちゃんに用があるみたいだよ?」

「え・・・じゃいってみる」























「れんー。もしかして呼んだ?」

「・・・おぅ。」

「あ、あのさ、昨日の夜・・」

「・・・///////」

「ミクちゃんがごめんって。」

「・・・・ああ」

「・・・・・・やだった・・・よね・・・・」

やだったに決まってる・・・・

だって自分自身の意思でやったわけじゃないから・・・・・・











「・・・・・・・・・好きなヤツとキスしていやなわけねーじゃん・・・」






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

え?





「ただ・・お前の意思じゃないってとこがちょっと残念だけどな」


・・・よかったぁぁ・・・・


「・・・びっくりしたぁ。怒ってると思ってたのに」

「・・・?怒ってねぇよ」

「だってあれから全然口きいてくれなかったじゃん・・・・」





「・・・・・・じゃ、これでおあいこな」



















chu・・・







































「じゃ、また明日な///////」





って・・・



またキスーっ!!!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

宿泊学習   4

どうも♪
宿泊学習編、完結いたしましたー
いつもよんでくださっているかた、
うれしいです、ありがとうございます^∀^

閲覧数:374

投稿日:2010/04/22 17:53:15

文字数:1,083文字

カテゴリ:その他

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