両手で抱えていた本に
次の言葉を刻んでいく
いつかこの世界に残せるように
色を塗った夜を超えて
火風と涼風と共に生く
いつかこの世界が繋がるように

過去の出来事は
絡みついたまま持っていくよ
必然に起きた物語の全て
自分の筆に


揃えて走ったあの時の誰かは
もう居なくなっても
今は大丈夫まだここに立てて居るから
風が吹いてるこの瞬間を大切に
見えない未来に手を伸ばして
紡いでいくんだ


きっと
これからも立ち止まるだろう
疑心暗鬼が育っていくだろう
それでも逃げないと思うのは
自分が願ったレールを
書いていくからだ


なぞって辿ったあの頃のレールは
もう忘れちゃっても
今も大丈夫まだここに立ち続けるから
風が止んでるその瞬間も大切に
見えない未来に手を伸ばして
繋いでいくんだ
「ありがとう」
君にそう言えるように

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カケル

ピアプロ投稿100作記念歌詞です!
これからも自分のペースで歌詞を書いていきたいと思っています!

(現在この歌詞の曲は募集していません)

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投稿日:2025/08/08 20:30:04

文字数:365文字

カテゴリ:歌詞

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