あなたに、星 歌詞

投稿日:2019/08/22 21:00:42 | 文字数:654文字 | 閲覧数:5 | カテゴリ:歌詞

ライセンス:

あなたに、星の歌詞です。

前のページへ
1
/1
次のページへ
TEXT
 

あなたに、星

あの夜から 見慣れたままでいた
果てない黒と 靡く灰色

ほんの少し 目の悪い僕には
それすら隠れて見えた

手をかざせば 当たり前のように
指から零れた淡い光

知られぬように 微かに溶けた
何時かの手紙のように

陰る月明かり
伸びた影法師
ひた隠しにした街灯が

今更僕を照らしたって 何のためになんだ
分からない
君も同じだろう?
いつか笑った君が

いつの日か 忘れた空に
折々の星と思い出が
架る橋も無いような
涙の海に溶けた

陽の中でただ零した
愛しけやし
徒ごとひとつに

星の数だけ 失くしてきたの
美しく映るように

彼は誰と 呟き近寄った
暗がりの僕と 明くる日の帳

きっと今更 顔は見せないで
目を向けられもしないで

かかる道も狭に
掠れた足跡
辿り方を忘れたのなら
「どれほどよかったでしょう」
なんて溶けていく心は 寄る辺は
君も同じだろう?
いつか願った君が

仰のけた その瞳に
探してた 星の欠片は
あの日僕が流した
虹彩越しの彗星

灯の中でただ零した
いつまでも 朝は来ないと

星の数だけ 失くしてきたの
まだ見ぬ貴方の為に

再上演 幕が下りて
僕たちは 明日を捨てた
瞼について離れない
花火の残像だけ

薄れゆく 夜半の星は
揺蕩えど 僕らの先へ
宛てなく 剥がれ落ちた
銀幕の裏側

いつかまた 目覚めるなら
然許りと思いそめたら
星の数だけ 取り戻していこう
あの日のままでいるから

星の数だけ 心尽くだけ
癒えない言ばかりが消えた

もともとDreamingPigだった人です。

作品へのコメント0

ピアプロにログインして作品にコメントをしましょう!

新規登録|ログイン

オススメ作品10/26

もっと見る

▲TOP