ごめんね
そして
サヨナラ
そういって君はいなくなった

君がいてくれれば
他には何もいらなかった
けど君はただ
何も言わずに
いなくなってしまった


でも帰ってくれると思ってた
いつかまた逢えると信じてた
でも分かっていた
もう逢えないことは
知っていたんだ

信じたくない
また逢えるんだ

そういって
現実から目をそらした
君が一人
遠くに行ってしまった
その現実を

認めたくなかった

君が側に
いてくれたときの世界は
とても明るく輝いていた
どんなに辛く苦しくても
二人でいれば乗り越えられると
そう思っていた

もう闇しか見えない

君は光のように
道を照らしてくれた
いつも行く道は
君のおかげで明るかった
けどもう見えない
ただ辛く苦しいだけ
もう何処にも行けない
どんなに君を懸想しても
それはもう夢想でしかなくて
あんなに輝いていた世界も未来も
もう終わりを待つだけ
泡沫のように消えていくだけ

消えてゆく

もう終わるのかな
君のいなくなった世界は
もう最後ならば幻でもいい君に逢いたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

朽ちる世界

えっと・・・これは"君"(大切な人)を失ってしまった人のことです。
いつも自分を支えていてくれな人を失って悲しみにくれてしまう・・・
その後自分も消えようとしてしまう。
そして最後に幻でもいいから"君"(大切な人)に逢いたいと願う。

そんな歌詞です。


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閲覧数:87

投稿日:2009/07/03 12:48:23

文字数:468文字

カテゴリ:歌詞

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