折り畳み傘を盗まれた
大きな黒いやつ
次の日雨が降りそうな曇り空で
傘は持たずに家を出て
結果雨に降られ
惨めに雨に濡れる中
せめて盗んだ奴を恨みながら歩いて
結局誰かを責めたかっただけなんだ

周りが嫌い世界が嫌い
なんて口走るのは
自分が嫌いだなんて言葉にしたくないから
戦えるはずもないものと
どこにもいないものと
自分対何か
ずっと戦ってる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

傘下の戦い

この戦いに傘はない

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投稿日:2020/12/26 18:48:30

文字数:174文字

カテゴリ:歌詞

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