窓から差し込む朝日に
朧気な夢が溶け込む
誰も居ないこの部屋で

揺れる朝日に温もりを見た
温もりが僕に言ったんだ
「前に行こう」
全て忘れて旅に出よう

どこまでも遠い夏の空を探してる
さぁ行こうぜ
このままどこまでも

もう、なんもいらないんだよ
僕ら笑い合えれば
だから愛だって狂ったフリして
笑ってみせるよ
酷な
過去ばかりじゃのたまう隙もないよ
昔の昔ばっか好きは無理ありだ
懐かしんでる場合じゃないわ


雨音を唄う窓枠
大きくなったこの部屋
落ちる雫、眺めてる

桜が散った枝葉に
5月の露できらめく
主役じゃない僕ら
輝くこともつゆ知らず

匂わす雨も、青い雲も、夏待ってる。
もう戻れない?
いいさ、どこまでも

もう、連れてってくれよ
僕を1人残して、君にさよならだって伝えずに逝くなんて!
酷だ
嘘じゃないよ前に進む気持ちは
少しの先も分からない僕の道に
夏が死んでる
愛はないわ


雨上がりに虹が架かる空
今でも君に会いたくなるんだ
無駄なたられば並べて
僕はさ

もう、本当は君も連れてってやりたいんだ
だけど無理だって言うから
僕だけ行こうと思うよ

そうさ


なんもいらないんだよ
僕ら笑い合えれば
だから愛だって狂ったフリして
笑ってみせるよ
酷な
過去ばかりじゃのたまう隙もないよ
昔の昔ばっか好きは無理ありだ
懐かしんでる場合じゃないわ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

【歌詞】わすれじもfeat.初音ミク

【楽曲情報】
作詞,作曲,編曲 : Yon
制作 : 夜ノ時雨ル

閲覧数:79

投稿日:2023/05/15 13:19:44

文字数:588文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました