ほのかに香る ひなげしの香(こう)
宵闇に消える 後姿を

まばたきもせず 見つめていても
君は振り返らずに 歩いてく


幸せ願う ひなげしの花
暁に染まり 急ぐ日々を

あの時君が 振り返ったなら
抱きしめ 連れ去って行けたのに



時は流れて 季節は巡り
老いて 振り返るは 君の声

あの日のままの 君が微笑む
差し出した手は 届かぬまま


ひなげしの咲く あの丘でまた
巡り逢う時を 待っている

ライセンス

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ひなげしの君に

友人宅の近くのお墓を通ったらお線香の匂いがして、
「いい匂いだよなー。」
とか思ってたら、家につくころにはこうなっていました。

自分で曲をつけようとしたけど
音感皆無な自分には無理でしたorz

何かの練習用にでも使ってやって頂けると幸いです。

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投稿日:2012/01/01 00:30:25

文字数:204文字

カテゴリ:歌詞

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