純情誘女
アタシの欲望を満たしてよ!
触れて欲しいの身体中
メチャクチャにされたい!
・・・そんな時だってあるんだから!
アタシに触ってみてよ?
この胸の高鳴りわかるでしょ!
鼓動感じたらそのまま
触れた手を離さないで
もっと強く触ってよ!
だけどアナタはアタシの頭を優しく撫でるの
そんな目で見つめないで
せっかく作ったムードが台無しだわ
それがアナタの愛撫なの?
やめてよそんなの!
・・・だって、カンジルジャナイ!!
アナタの欲望を頂戴よ
抱いて欲しいの一晩中
メチャクチャに感じたい
・・・そんな時だってあるんだから!
だけど本当はわかってる
アナタがアタシに触れない理由(ワケ)
あの日アタシが泣いたから
望んでたのに怖かったの
アナタはそんなアタシを困った目で見つめてた・・・
でもね・・・でもね!
アタシはアナタに抱かれたい
この想いぶつけたい!
だからアタシはアナタの手導くの
アタシに触ってみてよ?
この胸の高鳴りわかるでしょ!
鼓動感じたらそのまま
触れた手を離さないで
もっと強く触ってよ!
だけどアナタはアタシの頭を優しく撫でるの
そんな目で見つめないで
せっかく作ったムードが台無しだわ
それがアナタの愛撫なの?
やめてよそんなの!
・・・だって、カンジルジャナイ!!
純情誘女
初投稿になります。
昔小説を書いていた(もちろん趣味で)頃の気持ちを思い出しつつ、歌詞に挑戦してみました。
引出しに大切にしまっておいたはずの、「文章を書く」という技術は、とっくに虫食いでボロボロになっていました・・・。
唯一、形が残っていたもの、それは「書きたい」という気持ちだけでした。
歌詞を一言で表すなら、
「大好きな彼氏を挑発してみるけど、実はウブな彼女」
です。
いつまでも初心(ウブ)な彼女とか、素敵デスヨネ!!
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
これからも続けて歌詞とか書いていけたらと思います。
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