過ぎ行く時が問いかける
「君だけの物語は他に誰が作るの？」
臆病にしかなれなかった記憶を掻き消す
雪の結晶のようにぼくを包み込んで

きっと間違っていない…
そう囁きかけてくれる
純白の羽根に手を触れて

Fry　Hight　ぼくらに翼ははえていて　
いつでも空へはばたける
Fry Hight 君のもとへ今すぐに行くよ
その時まで待っていてね

風の笛に耳をすませ
果てのない波の側でぼくはただ信じるだけ
絶望の影に飲み込まれた
一筋の希望とすれ違えるように導かれること

この想いを紡ぐ小さな勇気零れる雫
夢物語で終わらせないで!

Fry　Hight　明日へはばたける強さは
一歩を踏み出す力なんだ　
Fry Hight 例えどんなことがあろうとも
振り返らずにぼくは行くよ

君と一緒に歩むこと・・・ただそれだけを祈った

Fry　Hight　ぼくらに翼ははえていて　
いつでも空へはばたける
Fry　Hight