【A】
ひとりぼっちで満たすご飯は
涙のせいでしょっぱくて
君のためにとしてきたこと
それは「寂しい」の理由

【B】
言えるわけないの
君の笑顔を見ていたいから
その髪から頬を撫でて
擦りよる君を抱いた

【A】
君と二人きり 過ごす時間
幸せな日々で紡ごう
君のためにとしていくこと
それは「愛しい」の気持ち

【C】
一枚の白い紙が
君との時間を裂いていく
君の小さな指が
溢れる涙を拭ってくれた

【B】
泣けるわけないの
今をたくさん楽しみたいから
胸元に寄りかかる君と
眠くなるまで話をしよう

【B】
どうしようもないの
時に抗う力なんて無いから
今日一番の明るい笑顔
手を繋いで確かめよう

【D】
「また明日」
去る背中 霞む視界 震える唇
小さくなる音を感じながら
「ごめんね、さようなら」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

From white...

働き詰めだったが病気になり、寿命が短いと知り、子供と過ごす日々を大切にする母のハナシ。



一応Bメロがサビだと頭にはありますが、別の場所をサビにしていただいても構いません。もちろん作曲家様の御希望に添うように編集させていただきます。

閲覧数:92

投稿日:2011/10/07 21:45:37

文字数:355文字

カテゴリ:歌詞

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