踵を鳴らした 123
まるでおまじないのようだった
あなたに駆け出す瞬間 一歩止まって前髪を確認するの
速すぎる鼓動 止められないから ポンプみたいに力になって!

振り返る瞬間 振り返らないでなんて願う
目の前にいる私は いつだって消えてしまいたくもなる
顔が熱いの 見ないでほしいなんて思う
でも あなたが笑えば そんなのすべて忘れてしまった

日差しがあなたを透過して私にかかる
あなたの髪の色にさえ 染まりたいと思うの私
笑いかけられた それだけで舞い上がってしまう!
……なんだけど 嬉しすぎて 躓いてしまった
あなたは呆れた顔で笑った


踵を鳴らした 123
まるで何かに祈るようだった
話しかけようとした瞬間 一歩止まって喉に触れてみるの
止まらない鼓動 速すぎるわこれじゃすぐ噛んでしまうわ!

口を開く瞬間 あなたの唇を見てしまう
目の前にいる私は いつだって隠れてしまいたくなるの
問いかけないで 気付かないでいてほしいなんて思う
でも名前を呼ばれたら そんなのすべて忘れてしまった

風があなたの香りを私に運んでくる
あなたの瞳の中にいられたらそれでいいの私
手の甲が触れた めまいがするような夏の日のこと
照れたように笑ったんだ あなたのその顔に
また何度目かの恋をした


踵を鳴らした それが秘密のおまじないだった
あなたの影を目で追う
これなら簡単に 触れられるのにな


日差しがあなたを透過して私にかかる
あなたの髪の色にさえ 染まりたいと思うの私
瞳を細めて笑う あなたのその視界の中にいられたなら
嬉しいんだ
嬉しいの
泣きたくなるほど幸せなの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

アレキサンドライト

恋する女の子は可愛いです

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投稿日:2025/05/16 03:24:13

文字数:692文字

カテゴリ:歌詞

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