昨日と変わらない 冴えない色をした
私の朝がまた 目覚ましを鳴らして

前に進めなくても別に、なんて
ただ今日を歩いてる

抱き締めたら 嫌になり
蹴飛ばしてしまう日常
ガラクタより下らなく見える日もあるけれど
星みたいに光らなきゃ
意味の無い世界だろうか
目を閉じたら風の中
今日の手触りがしてる

いつもの電車に 乗れたら君がいる
昨日をすり抜けて めでたく此処にいる

そんな事を考えたらね、急に
手を掴みたくなるよ

抱き締めたら 嫌になり
蹴飛ばしてしまう日常
ガラクタより下らなく見える日もあるけれど
失わなきゃ大事だと
気が付かないつもりだろうか
当たり前じゃないものを
タカラモノと呼ぶ癖に

○をつけても ×書いても
途切れないように守ろう

抱き締めたら 嫌になり
蹴飛ばしてしまう日常
ガラクタより下らなく見える日もあるけれど
逃げるような足止めて
佇んでみても良いだろう
一度きりの風の中
今日の手触り捕らえる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ガラクタカラモノ

ほんでぃ様の曲に歌詞を書かせて頂きました。
https://piapro.jp/t/Jw0V
ガラクタのように捨てたくなる時もあるけど、宝物のように大事な「日常」、という事を頭に置いて書きました。記載頂いた趣旨とはずれてしまったかもしれませんが…。
日常について、考えてみた歌詞です。
修正等、何でも承ります。
選考いただけると幸いです。

閲覧数:247

投稿日:2018/07/16 10:18:33

文字数:417文字

カテゴリ:歌詞

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  • ほんでぃ

    ほんでぃ

    その他

    こんばんは。ほんでぃです。
    この度ご応募いただきました詞につきまして、選考が終了いたしました。

    貴重なお時間を頂いて応募いただいて大変恐縮ですが、
    今回はほかの方の詞を採用いたします。

    採用には至りませんでしたが、また機会があれば応募いただけますと幸いです。
    この度は、詞の応募ありがとうございました。

    2018/08/04 21:35:45

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