目覚めはいつも不快で 顔を上げると君が居る

 外の世界は光に溢れて 何度も繰り返す日々の様に
 君の笑顔は当たり前だった
 何度か失敗しては諦めていた この想いを伝えたいとは思っていても
 失敗して この関係が壊れるのが怖い そう思っていた

 ありふれた世界に微風が過ぎたる様に さりげない言葉だけで良いから
 君に伝えたいと思うんだ 言葉は簡単には伝わりにくいから難しいと思う
 だからって唄(ウタ)にしても 必ず伝わるとは思わないから
 何度も何度も迷いながら『好き』と言う言葉を伝える方法を
 探しても 探しても 探す事が出来なくて一人でブルー

 午後には突然の雨が 降っては君の顔も曇る
 遊びに行く約束だったが
 何気ない会話をしていた この何気ない会話も詰まらなそうなその顔も
 自分には全てが愛しく思える 君と居るこの時が永遠なら良いのに

 かけがえの無い君と過ごす瞬間が 何にも変える事無いハッピーだから
 君に伝えたいと思うんだ 言葉では長くなってしまうと思うから
 気持ちを示しても 必ず伝わるとは思わないから
 何度も何度も迷いながら『好き』と言う言葉を伝える方法を
 探しても 探しても 探す事が出来なくて一人でブルー

 ありふれた世界に微風が過ぎたる様に さりげない言葉だけで良いから
 君に伝えたいと思うんだ 言葉は簡単には伝わりにくいから難しいと思う
 気持ちを示しても 必ず伝わるとは思わないけど
 諦めたくない 諦めたくないんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

キミ

キミと言っても卵の黄身ではありません

閲覧数:37

投稿日:2016/03/14 18:27:40

文字数:637文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました