『足掻く』

所詮僕はただの人だ
もう何もかも上手くいかなくて
それを僕が嘆いてても
喧騒の中に消えてった

上に登ろうとしても
荊が纏わりついて
絡まって のたうって それだって 意味無くて
挙句変わらないままで

いつも

意味は無いよどこにも
だけど諦めきれず
ずっと希望探して
未だ見つかりはせず
苦しみばっか悲しみばっかいつも
目の前に浮かんでる

(wow wow... wow wow...)

所詮僕はエキストラだ
居なくても構わないでしょう
だから僕は雲の上に
行く為に高い所に居る

下に落ちようとしても
恐怖が纏わりついて
怖くって 強張って 無理だって 気が付いて
挙句変わらないままで

いつも

終わりもせず始まりもせず
同じ所ぐるぐる廻る
それでも運命を拒んで
僕はまだ足掻いてる

意味は無いよどこにも
だけど諦めきれず
ずっと希望探して
未だ見つかりはせず
苦しみばっか悲しみばっかいつも
目の前に浮かんでる

僕の生きる希望が
もしこの先でいつか見つけられるだろうか
なんて薄い理由で
限界だった散々な命を
僕はまだ生きている

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

足掻く 歌詞

歌詞です

閲覧数:34

投稿日:2020/06/15 17:16:59

文字数:481文字

カテゴリ:歌詞

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