いつもあなたは 音もなく 急にいなくなる
どこにいるのか 考えて 眠れなくなるの
もしも 二人
同じ 蛹の中
溶けて すべてを
分かちあえたならば
夜 傷だらけの 蝶が
闇をひらひらと さまよい飛んでいる
そう 私みたい だから
蝶が落ちるまで あなたを待っている
指輪だけでは 温もりを 感じられなくて
私だけでは 愛情は 枯れてしまうから
そばに いてよ
何も いらないから
声を 熱を
刻みこんでほしい
夜 傷だらけの 蝶が
闇をひらひらと さまよい飛んでいる
でも 朝はくるの だから
蝶が落ちるまで あなたを待っている
深夜すぎの 街は暗く
落ちてしまう 落ちてしまう
星を目指せ 空へ空へ
羽を広げ どうか飛んで
夜 傷だらけの 蝶が
闇をひらひらと さまよい飛んでいる
そう 私みたい だから
蝶が落ちるまで あなたを待っている
夜 傷だらけの 蝶が
闇をひらひらと さまよい飛んでいる
でも 朝はくるの だから
蝶が落ちるまで あなたを待っている
※読み
いつもあなたは おともなく きゅうにいなくなる
どこにいるのか かんがえて ねむれなくなるの
もしも ふたり
おなじ さなぎのなか
とけて すべてを
わかちあえたならば
よる きずだらけの ちょうが
やみをひらひらと さまよいとんでいる
そう わたしみたい だから
ちょうがおちるまで あなたをまっている
ゆびわだけでは ぬくもりを かんじられなくて
わたしだけでは あいじょうは かれてしまうから
そばに いてよ
なにも いらないから
こえを ねつを
きざみこんでほしい
よる きずだらけの ちょうが
やみをひらひらと さまよいとんでいる
でも あさはくるの だから
ちょうがおちるまで あなたをまっている
しんやすぎの まちはくらく
おちてしまう おちてしまう
ほしをめざせ そらへそらへ
はねをひろげ どうかとんで
よる きずだらけの ちょうが
やみをひらひらと さまよいとんでいる
そう わたしみたい だから
ちょうがおちるまで あなたをまっている
よる きずだらけの ちょうが
やみをひらひらと さまよいとんでいる
でも あさはくるの だから
ちょうがおちるまで あなたをまっている
蝶が落ちるまで
自由さんの曲に歌詞を書かせていただきました。
https://piapro.jp/t/V1ZI
どこかへ行ってしまう恋人を待っている女性の気持ちをテーマにしました。
修正ありましたら連絡ください。
よろしくお願いいたします。
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