空に遠い星と太陽が
こっちを見てる
ぎこちない口
動き出さないからだ
この言葉にできない
のせられない
たった一人の僕の言葉


僕は結局君のお飾り
ただ隣で笑っていればいい
何も変わらない日常
溢れ出すこころ
なにもすくってはくれない


風が運ぶ
立ってられない香り
苦しいぬくもり
ぐるぐるめぐる
目の前に広がる世界
これは本物?
それとも妄想?

君の笑顔が遠くできらめく
君は僕じゃなくたって輝ける
それぐらいわかるよ
僕が君をどれだけ見ていたと思っているの
君には僕は要らない
もう もう もう



この世界に要らないのは誰?
この世界に要らないのは君?
この世界に要らないのは僕?
・・・僕。



もう・・・やめてしまおうかな。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

friend or

本当の友達を得たいのに考えすぎて結局友達も自分自身さえも必要だと感じなくなってしまった”僕”のお話(?)。友達とのいざこざってただの考えすぎってことが多いと思うのです。そんなに考えなくていいんです。考えすぎるとただ自分の心を苦しめるだけなんです。だからゆるい付き合いで良いんです。・・・と自分に言い聞かせる←

閲覧数:38

投稿日:2011/11/10 22:20:17

文字数:323文字

カテゴリ:歌詞

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