判ったんだ勝手なあのルールがあの朝に
眠ったんだ勝手に もうゴールは来ないよ
盗んだんだ あんたがあのルールを脳内を
眠ったんだ勝手に もうルールは要らないよ
手を突っ込んだら足まで出てきて
もう僕はまるで踊る人形だ
だんだん汗まで噴き出して
あの時までは
誰が死んだら神になれると吹き込んだあの中三の教室内で
あんたは笑い僕に傘を差し出して
意味不明だと笑いあったが その意味に今更に気が付くなんて
ああ なんて馬鹿なんだって言っても 戻れりゃしないよ
解ったんだ 勝手を知らないままあの朝に起こったんだ
だってあのルールはもう無いよ
眠ったんだ 取って掴めないままの後悔を植え付けたんだ
何て答えはもう知れないの
手を引っ張ったら夢まで出てきてもういっそこのままで居たかった
たった一度も追いつけないよあんたのこと
誰が死んだら神になれると吹き込んだあの中三の教室内で
あの日の事を僕はただ思い出して
馬鹿になんなきゃ踊れないよと その意味に今更に気が付くなんて
ああ これで満足かい?だってあんたはもう居ないや
飛び込んだあの夏の夜明けの頃に
声殺して叫んでいたの あんたのようになりたいと
もうなれないよ
僕が死んだら神になれると 吹き込んだあの中三の教室内で
あの日の事を僕はただ思い出して
「馬鹿になんなきゃ踊れないよ」と
その意味に今更に気がつくなんて
ああ これで満足かい?だってもう僕は…
来了
僕はあんたみたいにただなりたかったんだ
来了
僕も嫌いなダンスを踊ろう
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