「海月雲」 作詞:砂漠

○やけに高い歩道橋
遥か遠く見つめてる 僕を越えて

右ならえは聞き飽きた
転がされるだけ ぞんざいに
どうしたいの?

ありったけのラブソング
歌えど響くこともないまま仕舞った
すり抜けた Ah海月雲
届きそうで届かない 全部君のせいにして

○日射し照りつく線路は
今日も運んでく 哀楽乗せて

悲しい顔はもう飽きた
幸せな夢見たいよ ねぇ、いいでしょう?

空は感情に身を任せ
圧は僕らの胸に押し乗って
泳ぐだけ Ah海月雲
その手足に何をぶら下げてるのだろう

見て終わるだけの存在で
いるのがすごく怖いんだ 我が儘だね

気がつけば茜色
思いのままに時は流れていくだけ
届かない Ah海月雲
日の落ちてく夜空を愉快に泳ぐ

素直になればよかったんだ
言い訳ばかりしてる全部僕のせい
目の前をすり抜けてく
Ahなにもないこの場所ひとり置き去りになった

空を泳ぐ海月雲
あの日みた夢とあの日の僕重ねた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

[あすたりすく] 海月雲 [感謝]

自由に浮かんでいる雲と海月をイメージしました。
適宜歌詞は直します。
(メロディー決まり次第そこから曲先でもOK)
よろしくお願いしますm(_ _)m

閲覧数:175

投稿日:2019/11/24 00:00:01

文字数:417文字

カテゴリ:歌詞

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