引き出しの中に隠れていた ホコリを被った写真に
まだ子供だった頃の僕らが写ってた
曖昧な記憶のムコウに 似たような風景が見える
あれからもう何年も過ぎた気がした

大人になったつもりで 笑う写真の中の僕
取り戻せない過ぎていった時間も季節も

サビ)
当たり前だと感じていた バカみたいにふざけあった日々
決めつけるだけの理由も確証も無かったけど
過ぎた時間だけ僕らは お互い忘れてしまうだろう
薄れる別れのあの日に「サヨナラ」


あれから少しでもいいから 大人にはなれているのかな?
それぞれが選んだ道はまた交差するかな?

変わっていく環境よりも 楽しかったあの頃を
そうやって安心な世界にしがみついていた……


サビ)
当たり前だと感じていた
過ぎ去った日々の思い出を
世界中から見ればありふれている日々も全部
特別な事だったんだろう? 記憶のムコウに問いかける
今はもう自分自身の道を行こうか?




END....

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Piece

なんで明るいノリの曲を書かないのか、自問自答したいです。←

いわゆる「卒業」をテーマに入れたってヤツです。
ですが、自分の経験した卒業は去年です。
なので思い出すって感じです(´・ω・)

典型的な卒業ソングは5秒で挫折しました(泣
歌詞書く時に自分の体験を美化なんてできないです。

閲覧数:53

投稿日:2011/04/11 23:32:12

文字数:416文字

カテゴリ:歌詞

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