これだけ知れればいい。

いつかはこのことを忘れられますか?
涙が枯れ果てるまで泣いて泣いていたら、
心が壊れてしまうと思うのです。
さみしさを紛らわすための嘘も口実も、いつかは朽ち果てる運命(さだめ)
すりきれてすりきれて、
空気に溶けこんでしまいそうなほど、
ただただ誤魔化すほかないのです。

誤魔化し続けたそのあとで、
つらいつらいその真実をもう一度、目の前にぶら下げることになったとしても。
心を殺して閉じこめるよりは、
ずっとずっといいはずなのです。
思い出しただけで声を殺して泣いてしまうほど、
きみを好きになってしまったのは。
きっときっと、きみのせい。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

練習用

歌詞作りの練習です。
最近行き詰ってます...誰かアドバイスを!www

閲覧数:68

投稿日:2014/06/06 00:11:12

文字数:285文字

カテゴリ:歌詞

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