空気ひとつ蹴って、明日の鍵を失った

犬のように空を見上げ

僕らは空気を吸うんだ

透き通った水ですら濁ってみえるんだ

あの日から、君が消えた世界は

すべて濁っている。

遠い・・・遠い・・・

明日すら見えない世界でボクは叫ぶんだ

蹴って

蹴って

泣いて

泣いて

きみの顔が思い出せなくたって

ボクが空気に消えそうになったって

きみの声が頭から消えない

消して

消して

もうボクに中にいないで




気づくとボクはまたキミに抱かれる

キミの腕の中に沈む

だけどきみの中でボクは

またボクはキミの存在を消そうとしてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

束縛

歌詞っぽいなにか

閲覧数:21

投稿日:2010/10/24 23:03:49

文字数:276文字

カテゴリ:歌詞

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