雨宿りの途中 終わらない時間
こぼれ出た ひとつ 溜め息を落とす

耳元の歌 通り抜けて
虚しさを今 かき消して

濡れた肩 壊れた傘に想うよ
空色の君と 繋ぐ体温
雨に流れた

通り過ぎる影 雨音に消える
灰色の雲に 重なった記憶

必然と言う 君の声と
答えなど そう 意味はなく

冷えた肩 壊れた傘に隠して
俯いた僕は あてのないまま
雨と流れた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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【曲募集中】rainy missing(仮)

部屋の中から窓越しに、雨の降る景色を眺めてかいたもの。
短いですがそれでも伝わるかなと思ってそのままにしました。
タイトルがうまく決まらないので仮です。

閲覧数:139

投稿日:2010/10/18 09:48:25

文字数:179文字

カテゴリ:歌詞

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