ゆらゆら揺れる最終電車
舟をこぎながら、僕は思い出す
君は今、どうしてるかな?
僕は君と約束をした
「絶対君を迎えに行くから」
だけどまだ守れそうにない
駅のホームに降り、ふと広告を見る
懐かしさがよぎる、故郷の光景
いつも雲にゆらゆらゆられて、時に風にびゅーびゅー吹かれて
僕は今どうなんだろう?
君の笑顔が頭によぎる、君は大好きと僕に言った
僕はまだやれそうだよ
ふわふわ揺れる頭の中
背中を押され、ため息をつく
僕は今何してるんだろう?
君は僕と約束をした
「無理しないでね、君を待ってるから」
だけどもう、守れそうもない
君は言っていた、僕の笑顔が好きだと
都会に疲れた今、僕は笑えているかな?
いつも雲にゆらゆらゆられて、時に風にびゅーびゅー吹かれて
僕は今どうなんだろう?
君の笑顔が頭によぎる、君は大好きと僕に言った
僕はまだやれそうかな?
君からのLine、たった二行
『いつでも帰ってきてね、ずっと待っているから』
いつも雲にゆらゆらゆられて、時に風にびゅーびゅー吹かれて
僕は今どうなんだろう?
君の笑顔が頭によぎる、君は大好きと僕に言った
僕はもうだめみたい
今は故郷の電車に乗って、走る電車にごとごとゆられて
久しぶりに涙が出た
君の家の前に立って、インターホンのベルを押した
君は言う、泣き笑いながら、「おかえりなさい」と
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