【Intro】
「大好きだよ」
君を忘れるために呟いた
とある春の日

【A】
君がいなくなったあの日から
僕の時間は止まったままで
ずっとずっと辛いままなのに
忘れる事が出来ないでいる

【B】
欠けた月が自分たちみたいだね。
と言ったら 君は笑うだろうか

【サビ】
春になれば この想いも溶けて消えるかな
君に出会って気づいた 淡く切ない気持ち
冬になれば 君に焦がれなくなるのかな
君に出会って芽生えた 強く激しい気持ち


【A】
君に声をかけられた日から
僕の想いは変わっていった
あれもこれも忘れていた事
知らない事も教えてくれた

【B】
もっと早くに出会えていたなら。
と言ったら 君は怒るだろうか

【サビ】
夏になれば 体温が恋しくならないかな
雨の日はなんだか 辺りが広く感じるよ
秋になれば 鮮やかさを塗り替えられるかな
晴れの日はなんだか 外に出てみたくなるんだ


【C】
1人でいいと思ってた。
生きていても仕方ないと
そう、思ってたんだ。
君と出会う、あの日まで。

【サビ】
いつになれば 僕は君を忘れられるかな
また春の陽気に乗って 君の香りがした
いつになれば 僕は前に進めるのかな
泣いている僕の耳元に 君の声が響いた

【Outro】
「大好きだよ」
君を忘れぬために呟いた
とある春の日

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

拝啓、あの日の君へ。

もう会えないから。

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投稿日:2020/05/19 23:24:06

文字数:575文字

カテゴリ:歌詞

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