ゆこうよ・・ シャララ・・ 打ち寄せる 波音 白い砂 しゃがむ君

どおして? ひとりで 泣いてるの そこは寒いだろ おいでよ

こぼれ落ちない 泪なら 僕がほら 受けとめるよ
痛いのに 抱きしめた 過去ならば 聴かないよ

盗りに ゆこうよ 君の財宝(たから)を
僕と 僕と ここからは

呆れるほど 夢を見てゆこう 足りないものなら 奪って
暗闇を 突き進もう 進路を 照らせスターライト
いま僕は 振り向かないよ 立ち止まらずに ついておいで
いつの日か 約束さ 夜空に 虹を架けるよ

打ち寄せる 夢飛沫 波を掻きわけて 進む舟

こぼれ落ちた 泪さえ 汐風が 拐ってゆく
ひとりでは 見れぬ夢 僕らなら 見れるから
君という名の 財宝(たから)を 僕は 奪いに来たから
だから 笑ってよ

呆れるほど 君を見ていたい 眩しいほど 笑う君を
太陽が 昇ったら 進路は はしゃぐ君だ
大海原 光る波 前途洋々 舵を取って
君がそう 望むから 今夜は 星を降らすよ
君を笑顔にするのは 僕だ

《古い世界 古い自分 もうお別れをして 夜のうちに ここを出ようよ
握っていた宝の地図 宝の山を 見つけられるんだって、、》

ねえ 僕は気づいたみたい
大切なものなんて 探さなくても あったのになあ・・
君を・・ 連れて・・

呆れるほど 夢を見てゆこう なにもいらない
暗闇も 上等だ 進路は 君に預けたから
大海原 漕ぎ出した舟 前途は洋々 風は吹いた
僕らは進む その世界は 耀いてゆく 僕らを照らして 新しい朝に

約束の時だ・・ 夜空の 虹が見えるかい?
星が降る夜・・ 君が笑ってる・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

前途洋々

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投稿日:2025/12/04 02:54:31

文字数:699文字

カテゴリ:歌詞

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