We Te Iliea
Li Tell Fi Lia
Zu A Egsin Na Realis
Cae Ra Gualia
Re Suria Wegraz
Cam Eruno Ria
Wiz Lia
Yael Re Dia
少年は剣を掲げる
その壁の向こう、緋の国を遠く見据えて
澄んだ海色の瞳、大地見つめて
その剣は風を切る
少女は剣を掲げる
その壁の向こう、翆の国を遠く見据えて
鮮やかな金色を風に揺らして
その剣は大地を穿つ
その詩を紡ぐことを許されるのは
ただ一つの国だけだと
けれど、二つの国に伝わる一つの詩を
どちらだって決して譲りはしない
少年は知っていた。少女は知っていた。
詩が語る意味を
だからこそ互いに譲れはしないと
今こそ剣をその手に
ただ、大切な『王国』を守る為に
少年は剣を、少女は剣を、
引き抜き、互いに、剣を交える
二つの国の二人の若き騎士は
その小さき肩に何を乗せて何を思うのか
遠い昔、二人で紐解いた
その詩の語る全てを
風が大空を駆け巡る
その詩を背中に乗せながら
祝福の詩と信じられた詩が
予言の詩だと誰も知らずに
『翠が大地を染め上げる』と緋は語る
『緋が大地を蝕む』と翆は語る
ただ、一つの詩だけが残された
詩の意味など語られることなく
詩の意味を知った二人の若き騎士は
己の国が何よりも大切だった
詩の通りにはさせない、ならば
緋に害すもの、この手で壊してみせると
翆に害すもの、この手で壊してみせると
祝福の詩よ、予言の詩よ
--- 壁を隔てた愚かな二つの王国
この国を守る、その為ならば
私は何度だってこの剣を手に取ろう
気がついたのはどちらともなく
耳に届いた、剣の詩
一つの国が二つの国になったという
--- 一つの剣が二つの剣になったという
詩は国の歴史を語り、滅びを悟った
ならば、残された道はきっと
「国を守るのは誰だ」と互いに問いかけ
緋と翆は静かに剣を掲げる
剣に導かれるままに
二人の騎士は口を開いた
We Te Iliea
Li Tell Fi Lia
Zu A Egsin Na Realis
Cae Ra Gualia
Re Suria Wegraz
Cam Eruno Ria
Wiz Lia
Yael Re Dia
Segenna Ditung
Prophanna Ditung
祝福の詩よ、予言の詩よ
da Ause-he Verli a
duma Reitria
在りし姿を失いし、愚かな王国よ
Sochweit Stima-la
Ansten dia
剣の声に応えよ、さすれば
Scharl-Jened
Yael Re Dia
緋と翠がお前達に道を示すだろう
光輝いた、二振りの剣
剣が、国が、在るべき姿に
二つの国を隔てる壁は
詩に導かれて、光となる
この詩が紡ぎ語る予言の言葉は
決して相手を忌み嫌うものではない
互いに手を取り、共に生きること
大いなる大地をこの手で守る為
誰もが見上げた黄昏の空を
二人の騎士も遠く見つめる
彼らの手には一振りの剣
長き時を経て、在るべき姿取り戻した
緋の王国と翆の王国
祝福の詩と予言の詩
国の為に手を取った二人の騎士
遠い伝承、『緋翆の剣の物語』
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