かなしい
Lyrics by Suzuki Norikazu Composed & Arranged by S.Nobira

喫茶店 ドアにベゴニア うつむきかげん にらむ眼
ふきだした私のまえに ふてくされ 赤らむ顔

君はなんでもわかってくれる
でも それさえ もう 重たいんだ

君がいる 君がいる そのことがかなしい
たのしそうな たのしそうな ふりする

高台の線路のうえを貨物列車 通るらしい
そんなこと 君は知ってる 当然だと思ってる

手と手つなげばあたたかいけど
私の指 つめたいままだ

君が好き 君が好き そのことがかなしい
しろい月 しろい息 うすい空 夕暮れ

しあわせ引いて 走る機関車
私はまだ みたことないんだ

君が好き 君が好き そのことはほんとう
たのしそうな たのしそうな ふりだって

君が好き 君が好き そのことがかなしい
ララルララ ララルララ みじかい夕暮れ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

かなしい

初音ミクオリジナル曲「かなしい」の歌詞です。

閲覧数:246

投稿日:2010/03/29 00:58:09

文字数:405文字

カテゴリ:歌詞

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