暖かい日差しの中 産まれたきもちは
世界を幸せにする 魔法だった
ただ過ぎるだけの日々
何も考えずに歩いてた
たまに嬉しくなったり
たまにつまずいたり
幸せとか不幸とか
なんかピンと来なくて
私ってなんだろうとか
哲学者気分
でも目の前に現れた
それは流星のようで
大魔王のようで
私の目に焼き付いた
暖かい日差しの中 産まれたきもちは
世界を幸せにする 魔法だった
熱くて柔らかくて でも苦いんだ
私だけの世界が回り始めた
走馬灯のように駆ける日々
私はちゃんと歩けてる?
嬉しいことはちょっぴり
辛いことはたくさん
心がぐるぐるで
どうしようもなくて
私ってなんだろうとか
哲学者気分
でも目の前にいるの
それは流星のようで
大魔王のようで
私の心に焼き付いた
暖かい日差しの中 産まれたきもちは
世界を不幸にする 魔法だった
涙みたいにしょっぱい希望
あなたとの世界回していいの?
優しくて意地悪で
小さなことで浮き沈み
なんて大変な日常でしょう
暖かい日差しの中 産まれたきもちは
世界を幸せにする 魔法だった
熱くて柔らかくて でも苦いんだ
私だけの世界が回り始めた
コメント0
関連動画0
オススメ作品
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
決して終らないあの頃の続き
今でもまだ追いかけているよ
何にも心配要らないくらいに
絶望すら糧にして生きていく
馬鹿な話だと笑われていても
全然構わぬ自分のままでいて
泣けど笑えど還らぬ日々すら
遠い日の掛け替えない思い出
傷だらけでボロボロになって
歳を取っては何度も思い直す...どうにかなるのさ
Staying
まさぐってみて この胸 宝を隠している
絡まってるの ヘドロと 黄金 大差のない
いじらしいでしょ 見違う 錯覚し放題
当たり前でしょ だからよ 痛みは証じゃない
狂ってるのは 正気の 遊戯 惨めたらしい
戯けてるでしょ 何にもおかしくなれないのよ
泣いてないでしょ 枯れたの そろそろ血が湧く頃
大...TREASURER
出来立てオスカル
青い風吹いて白い僕たちは
きっと何かを見つける
信じて歩けば流されすぎないと
教えられたの
上を向きたいよ
もっと青い空めがけ
風より速く走り抜けて見せる
涙こぼれそうでも負けない
上を向いて歩いてるから
いつだってさ僕の真上には...True Blue Sky
前髪ナル
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想