■イントロ
ぼくはきみに恋してる
きっと出会った日から一日中
それなのにぼくはどうして
手のつなぎ方も知らないよ

■一番

●Aメロ
十年前の春の出来事
ぼくはきみに出会ったのさ
つんけんして怒る姿は
正直苦手だったよ

きみもぼくといるときは
いつも顔をしかめてて
でも、たまに見せる笑い顔が
どうしても忘れられない

●Bメロ
きっと、ぼくらは釣り合わない
いつもケンカばかりしてるから
きみの事がわからない
わかろうとしてずっと空回り

●サビ
ぼくらはいつでも空の下
同じ星をずっと見てるのに
言葉にしようとすると
とても遠く遠く感じる

ぼくは君に恋してる
分かり合えなかったとしても
伝えることは怖いけど
この歌をきみに送るよ

■二番

●Aメロ
十年前のある日のこと
わたしはキミのことを知った
いつも大人びた姿に
どっか嫉妬してたんだ

わたしのことを見るたびに
とまどった顔していたね
だけど、ひとりぼっちな時も
そばにいてくれた

●Bメロ
きっとこの思いはとどかない
いつもすれ違ってばかりで
キミの事がわからない
わかろうとしてずっと空回り

●サビ
同じ時を過ごしたのに
キミのことを何も知らないの
でも離れるのは怖いんだ
ずっとキミの側にいたいんだ

わたしキミに恋してる
それを知られるのは怖いけど
伝えたい思い強すぎて
この歌をキミに送るよ


僕は(私)君を愛してる
君の手から熱が伝わるよ
これが僕(私)の気持ちだよ
どうか、これからもよろしくね。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君に恋してる

応募用に作成しました。

■メインテーマ
「幼なじみの恋」


■概要
子供の頃から一緒だった二人は
お互いの事を知らずギクシャクしていた。

しかし、実はお互いに惹かれており
どうにかこの思いを伝えたい。

怯えながらも一歩を踏み出す
二人の様を歌詞にしました。

閲覧数:141

投稿日:2020/03/26 20:45:48

文字数:644文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました