僕は間抜けな顔で
巡る季節数えた
なんでも知っている
ふりしながら
君は凛としたまま
乾く音を聴いてた
見透かした顔で
僕に言うのさ
「私が高見にいた時に
あなたの姿は見えなかったわ」
無くさないように
見失わないようにしてたんだ
何度も何度も何度も何度も
君のこと呼んだ
怠惰に過ぎてゆくのか
全てうたかたなのか
だけど待って僕を置いていくなよ
振り返って手を伸ばしてよ
「私を見ながら訝しげに
佇む姿が羨ましいわ
例えば答えが流線型なら
あなたを掠めて通り過ぎるわ」
無くさないように
見失わないようにしてたら
やがて消えてった
君は何も残さず消えたんだ
跡形もなく消えてしまった
君を追いかけた
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風は静かに 時の始まりを告げる…【初音ミク】Prologue【オリジナル】
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*
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