風に揺れる長い髪に
贈った白い花飾り
白い肌を赤く染めて
微笑む君が愛しくて
始まりがあれば
終わりも来ること
幼い僕らは信じちゃいなかった
リラ 君は今
この空の下で
もう新しい道を
歩いてるかな
リラ 僕はまだ
この空の下で
あの花の名の君を
忘れられずに
風が運ぶ花薫りに
ふと蘇る情景
愛が何かもわからずに
増えるのは傷ばかりだった
夏を前にして
散った花とともに
僕らの未来も離れていったんだ
リラ 僕は今
この空の下で
ただ君の幸せを
願っているから
あれから季節を重ね
僕らも少し大人になった
傷だらけのあの日々も
大切な宝物
リラ 僕は今
この空の下で
やっと 新しい道を
歩き始めた
リラ いつかまた
この空の下で
あの花を手に君に
逢いに行くから
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銀貨
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歌詞コラボからこんにちは。こちらの詞に曲を書かせてもらってもいいですか?ご自分でメロディー作っていらっしゃるようなのでどうしたもんか迷っていたのですが、良かったらお返事ください。
2013/10/09 16:23:33