書籍片手に、明日を生きる社会人 
友人と駄弁る学生
五月過ぎの 仕事帰り
手ぶらで見慣れた景色を ぼんやり 眺める僕
口にするなら あの寿司屋がいいと
今日はいつもより盛況なようで


僕は今日死ぬ予定です 恨みも憤りもありません
僕は今日死ぬ予定です なんてことのない ただの予定です


履き潰した 四万のデニム
皺の寄った 一万のTシャツ
靴下は履いたまんま
黄ばんだ シーツ横たわり 息を吐き 天井を見る
この書きかけの 遺書という名のエッセイ
死にぞこなった時 恥ずかしくて捨てた


僕は今日死ぬ予定です 恨みも憤りもありません
僕は今日死ぬ予定です なんてことのない ただの予定です


旧友からの電話です 明日この街に来るらしい
夜に寿司でもどうだい 行けなくもなさそうです 


僕の予定は延期です いつでも立てられるから
僕の予定は延期です 大したことのない ただの予定です

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

自○予定日

閲覧数:122

投稿日:2022/04/15 19:49:08

文字数:397文字

カテゴリ:歌詞

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