どこまでも続くと思っていた
錆び付いた線路
辿っていたら
気付いたら終りまで来ていて

一人ひざを抱える少女に会った


道が無くなってしまったの
どうすればいいかわからないの……


泣き出す君に戸惑う僕


道を無くしたのは僕も同じだよ
これからどうすればいいのかわからない


夕暮れ空に
カラスの親子が飛んでった
見送っていたら
大丈夫
ちゃんと道が見付かった


泣かないで?
道ならあったよ
大丈夫!

前だけ見てきた僕たちだから気付かなかったんだ
振り向けばオワリはハジマリに

今度はさみしく無いように
一緒にあるいていこうか?


ここから始まる僕らのリスタート



ライセンス

  • 非営利目的に限ります

線路の果てに

どんなことでも必ず終わりは訪れるもので、そこから新しい一歩を踏み出すのは勇気がいると思うのです。




いつの間にかピアプロが携帯に対応していてびっくりです(笑)
せっかくなので携帯から投稿してみました。

閲覧数:65

投稿日:2008/09/04 08:01:08

文字数:296文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました